続デジタル原型作成の修行(その11 ミクさんリンケージモジュール 出力ファイル完成っ!)
3D-COATでのダボ入れが完了したので,続いて肉抜きをしておきます.
(光造形の場合,内部をできるだけ空洞にする事で樹脂の使用量を減らすことができ,なおかつ失敗の率も下がるとか)
こう言う複雑なブーリアンは3D-COAT様々ですね( ^ω^ )
最終的なSTLファイルにするために3D-COATでの作業が終わったら再びZBrushにデータを移行します.
ボクセル化したデータなので,メッシュが細かい状態に戻っています.再度Decimation Masterで頂点数を減らします.
続いて,出力用の配置をしつつ各パーツの点検を行います.
ZBrushの"3D"というプラグインでサイズを指定(ここ大事!)してSTLに出力.
出力したSTLファイルが3Dプリンタで出力可能かどうかをnetfabb Basicというフリーソフト(上位版は有償)で確認します.
netfabb Basicでも簡単な修正はできるのですが,MicrosoftのModel Repair Serviceに通せば,netfabb Basicよりも強力なモデル修正をしてくれますっ!これらは本当に便利っ!
(色々教えてくれたゆらさん(@yura_greycube)ありがとうっ!ヾ(・ω・)ノ")
3Dプリンタでのミスで良くあるのがサイズ間違い(ツール上で確認しても,STLで間違ってたらアウト).これを呼ぼうするために寸法確認用の5mmの立方体のSTLファイルもZBrushからエクスポートしました.んで,netfabb上で寸法確認.
最終的なSTLファイルはかなり軽めのファイル(全部で60MB程度)になりました!
現在,某所に出力を依頼しております.来月には出力品の磨きに入れると思いますっ!
いよいよデジタル造形→最後の手仕上げの段階ですぞっ!L('ω')┘三└('ω')」
(光造形の場合,内部をできるだけ空洞にする事で樹脂の使用量を減らすことができ,なおかつ失敗の率も下がるとか)
こう言う複雑なブーリアンは3D-COAT様々ですね( ^ω^ )
最終的なSTLファイルにするために3D-COATでの作業が終わったら再びZBrushにデータを移行します.
ボクセル化したデータなので,メッシュが細かい状態に戻っています.再度Decimation Masterで頂点数を減らします.
続いて,出力用の配置をしつつ各パーツの点検を行います.
ZBrushの"3D"というプラグインでサイズを指定(ここ大事!)してSTLに出力.
出力したSTLファイルが3Dプリンタで出力可能かどうかをnetfabb Basicというフリーソフト(上位版は有償)で確認します.
netfabb Basicでも簡単な修正はできるのですが,MicrosoftのModel Repair Serviceに通せば,netfabb Basicよりも強力なモデル修正をしてくれますっ!これらは本当に便利っ!
(色々教えてくれたゆらさん(@yura_greycube)ありがとうっ!ヾ(・ω・)ノ")
3Dプリンタでのミスで良くあるのがサイズ間違い(ツール上で確認しても,STLで間違ってたらアウト).これを呼ぼうするために寸法確認用の5mmの立方体のSTLファイルもZBrushからエクスポートしました.んで,netfabb上で寸法確認.
最終的なSTLファイルはかなり軽めのファイル(全部で60MB程度)になりました!
現在,某所に出力を依頼しております.来月には出力品の磨きに入れると思いますっ!
いよいよデジタル造形→最後の手仕上げの段階ですぞっ!L('ω')┘三└('ω')」
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